マーケットはワールドワイド。
生産、販売拠点も世界に広がっています。


インドネシア工場


メキシコ工場

現在、桃井製網はメキシコとインドネシア及びフィリピンに海外生産工場を置いています。メキシコのProductora Nacional de Redes S.A. de C.V.(PRONARESA)および、インドネシアのP.T.Indoneptune Net Mfg. Co.,そしてフィリピンの工場、いずれも現地資本との合弁により設立、現在はいずれも桃井製網がマジョリティ・シェアを持つトップレベルの漁網製造会社です。また、この海外3工場と国内工場は素材からの一貫生産設備を有し、スタッフの豊かな経験とノウハウなどの高いレベルを維持し、MOMOIブランドのもとで生産品目を有機的に補完しあい、ユーザーニーズ、納期などに合わせて、常に最適の漁網製品をタイムリーにお納めする体制を採っています。
また、販売体制では商社経由ではなく自社ダイレクトのネットワークを有し、アメリカ、フランス、フィリピン、香港、タイに駐在員事務所を置いて時事刻々変化するニーズ、常にタイムリーな商品供給が求められるマーケットのフォローに努めています。


桃井製網は戦前からカナダ、米国方面へもマーケットを求め、積極的に製品輸出の途を開拓してきました。世界のどこでも、水産、漁業は極めて重要な産業になり、そしてその鍵は漁網をはじめ漁具の進歩にかかっていると見通していたからです。
戦後は、昭和22年(1947)に桃井製網株式会社と社名を変更し、その4年後、昭和26年(1951)には早くも輸出市場の再開拓に乗り出し、爾来国内体制の整備に合わせて、着々と世界戦略を進めてきました。

製品輸出から海外販売拠点の整備、現地生産へ。
昭和32年(1957)、当社は米国カリフォルニアに現地販売法人Momoi Company Inc.を設立、合成繊維を素材とした画期的な漁網をもって戦後の海外進出の第一歩を踏み出しました。以後、当社は生産、販売拠点を全世界スケールで拡大、MOMOIの名を世界に浸透させてきました。

世界中の海で、魚種が異なり、漁法が異なり、漁具に対するニーズは異なっています。しかし、MOMOI Fishing Netを認めるフィッシャーマンの目はどこでも変わることはありません。品質でユーザーの信頼を得るその姿勢がMOMOIを世界のブランドに育てあげました。